澤田

酵素ドリンクの業界は、普通のサプリ業界と違い少し特殊な業界です。本来酵素ドリンクというのは各工場秘伝の酵素発酵の方法があります。だから、これだけ売れている酵素ドリンクの市場があっても、儲かるからと言っていきなり酵素ドリンクの工場を建てる新規参入がほとんどありません。

なぜないのかというと秘伝の酵素を作るのには職人が必要だから(同じ発酵で捉えると日本酒の業界が近い)と、工場の設備費用の投資額が高いので、いつまでこのブームが続くかわからないので投資をしにくいからです。

サプリはOEMで製造され販売されていることがほとんど

そもそもサプリメント業界は、普通の食品業界と違って商品のほとんどがOEMで作られています。

OEMとは日本語で受託製造といい、簡単に言えばプライベートブランドを作り、商品の販売会社と製造会社が全く別の会社で1つの商品を作るイメージでしょうか。

商品の販売:通信販売会社
商品の製造:OEMメーカーの工場または外注協力工場

サントリーもDHCもみんなほぼOEMという方法で作られています。これだけの大手であっても自分の会社では製造をしません。

で、酵素ドリンクなのですが実はこの酵素ドリンクを製造できる工場の数が非常に少ないんですよ。だから、酵素ドリンクの原材料表示を見ると、あれ?これとあの商品ほとんどい一緒じゃない?ってことが起きてくるわけで、それは勘違いでもなくあなたの直感が正しいです。

酵素ドリンクを製造できる会社は少ない

例をあげると、奈良県にある澤田酒造さん。この会社さんには工場見学に行きたかったのですが、色んな事情があり行くことができませんでした。

澤田酒造さんは非常に歴史がある会社さんで天保の時代からある老舗です。中でも蔵付き酵母という老舗ならではの方法作られる酵素エキスはサプリ業界で有名です。

他にも野草酵素で有名な新潟の会社などもあります。あとは北海道の大高酵素や九州の会社さんなど。

とこのように製造工場に限りがあり、その工場の特色が出てくるのでどうしても似通った酵素ドリンクが市場に出てきます。

だから、商品同士のバッティングを避けるためにもお嬢様酵素のような今までにはない酵素ドリンクが出てくるんですよね。おそらく今後新発売される酵素ドリンクはお嬢様酵素をターゲットに競合品を仕掛けてくるので、きっとお嬢様酵素よりも安くて有名な商品が出てくるかもしれませんね。