ベルタ

酵素ドリンクの広告やホームページを見ていると、やたらと酵素の配合の種類数をアピールしていることが気になりませんか?例えば画像のようにベルタ酵素の165種類など。一見イメージは良さそうで、色々な果物や野菜、野草の栄養素が豊富に入っているので体に良さそうだから、ダイエットにも効きにそうな感じがします。

でも、たくさん種類が入っているサプリ(酵素ドリンク)は、商品開発の元プロの私から見るとあまりオススメではありません・・・なぜオススメではないかというと、数が多すぎると1つの1つの果物や野菜からの栄養素が少なくなってしまうからです。

基本的な栄養についての考え方

私がサプリの商品開発の仕事を経験して学んだこととして、1つ1つの野菜や果物は必要な量をしっかり摂ることが大事だということです。例えばトマトにはリコピンという栄養素があります。このリコピンというのは、ある一定の量を摂取することによって健康効果を発揮することができます。

それが少量しか摂取しないと、せっかくの健康成分であっても効果を発揮できなくなってしまうからです。だから、酵素ドリンクでも配合されている野菜や果物の量は数が多いよりも少ない方が実はオススメです。

ただし、

ダイエット効果は165種類入っていても60種類しか入っていなくても、効果はほとんど変わりません。

でも、間違いないことが1つあり、酵素エキス100%でできた酵素ドリンクの方がダイエットに向いているということです。

酵素ドリンクの種類に注意

特に多数の原料が配合されている種類のドリンクは植物発酵エキスが100%ではなく、液糖などで薄まっているものが多くせっかく酵素液のドリンクを飲んでいるのに肝心な野菜や果物、野草からのエキスがたくさん摂取できているように見えて実は量としてはあまり摂取できていないのが事実です・・・(汗)

また、液糖類などは異性化糖という太りやすい糖分でできているので、せっかくのダイエットに実は不向きです。異性化糖の詳しい記事はこちらです。

なぜこんなことが起きてしまっているかというと、これは消費者さんの無知が悪いのではなく、酵素の販売促進をする広告に問題があるからだと私は思っています。

特に酵素のランキングサイトを運営している業者が、さも酵素の種類がたくさん入っている酵素ドリンクの方が良いとアピールしているので、この広告手法が消費者さんを騙していることが1番の問題だと思っています。

そのため私は極端な意見として数が少ない方が信頼できる可能性が高いと主張したいです。

商品に自信がある酵素ドリンクは広告戦略が控えめ

そもそも酵素ドリンク自体に自信があれば、配合されている種類は少なくても自信を持って販売できると思いませんか?それができないので別のアピール方法を探さざるを得ないんだと思っています。反対に商品力に自信がある酵素ドリンクは、宣伝広告が控えめです。

実際に私がサプリの商品開発をしていた時代に新商品を作るときは、必ず競合商品よりも配合原料の種類を多くしていました。最初は種類じゃなくて量が大事だという持論で提案をしていましたが、顧客である通信販売会社さんに企画が通らないんです・・・それを何度か経験していくと規格が通るように、配合原料の種類を増やしていくようになってしまいました。

世の中には商品が溢れるぐらいあります。その中から本当に良いものを選ぶのはとても労力が必要です。そんな負担を当サイトが軽減していければと思いながら酵素ドリンクダイエットのサイト作りを日々しています。