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最近は酵素ドリンクダイエットの流行もあり、酵素風ドリンクで美味しいものがたくさん発売されてきて一気に市民権を得た酵素ドリンクですが、そもそも酵素エキス自体は正直美味しいものじゃないんです。

ハッキリ言えば酵素エキス(植物発酵エキス)自体はまずいと思います。

だから、酵素ドリンクってダイエットでのブームが来るまでイマイチヒットしなかったというか、徐々に下火のジャンルだったんですよ。

酵素ドリンクは健康のためのドリンクだった

私が酵素ドリンクに持っていたイメージは、おばちゃんの健康ドリンクで何でこのイメージが強いかと言うと大学生の時に、友人の仕送りに酵素ドリンクが含まれていたことがあって、その時のインパクトが強くてイメージが残っています。

実際に5年ほど前までは、ダイエットではなく、健康ドリンクというジャンルで販売されていることがほとんどでした。

果物や野菜、野草、海藻などをたくさん混ぜて砂糖漬けにしたら、さすがに野菜や野草のエグみが出て、それを砂糖の甘さでカバーするような味付けが美味しいはずがありませんよね。これを果物だけで作ったらきっと美味しいものができると思いますが。

特に不味いで有名なのは大高酵素のスーパーオータカですね。商品名をバカにしちゃいけませんが、「スーパーオータカ」と「お嬢様酵素」どちらを選びますか?って聞かれたら世の女子の8割ぐらいは「お嬢様酵素」を選ぶんじゃないですか?

とこのように商品名からもわかるように酵素ドリンクって古臭い業界だったんです。どちらかと言うと味噌や醤油と同じで発酵の業界なので、老舗がシェアを占めている場合が多かったんです。

植物エキスの発酵は本来職人がたきの世界で(現在も、職人の世界には変わりありません)、トレンド流行に左右されない業界でした。

置き換えダイエットのドリンクとしてブームになった

でも、どの通信販売会社が最初か知りませんが酵素をトレンドに乗せたんですよね。

それから、徐々に消費者に合った商品を作るようになり、現在に至ります。最近なんてお嬢様酵素がテレビCMをやるぐらいです。いくら調子が良くても健康食品でテレビCMを打つって大手さん以外なかなかできませんからね。

で、ここからが本題ですがトレンドになった理由は、ズバリ味の向上だと思います。本来は酵素エキス100%が当たり前だった酵素ドリンク業界に、ブドウ糖液糖や甘味料を入れた美味しくて飲みやすい酵素が出てきたんです。

商品のネーミングやパッケージを可愛く綺麗にして若い女性をターゲットにしました。

これが見事に消費者の志向にあって、テレビCMをやる会社が出てくるぐらいのジャンルになりました。

ヒットキーワード「現在の酵素ドリンクは美味い!」

味は良くなったが本来の健康ドリンクの働きを失った

ただし売れるのはいいんですが、少々手を加え過ぎて酵素ドリンクというよりは酵素風ドリンク的な仕上がりになる酵素ドリンクが増えちゃいまして、若干突っ込みどころ満載になってきています。第1話 酵素で痩せるわけじゃないでも指摘したのですが、売れれば何でもいいという勢いがある会社さんは宣伝広告が上手いです。多少の理論破綻は関係ありません。

だから、私のように無添加をオススメする人が増えているんですが、ぶっちゃけ今でも無添加酵素は不味いドリンクがあります。そりゃ、確実に毎日続かないです。

それを声に大にしてネットに書き込み人が増えて、元々うちの酵素は不味いんじゃ!無添加が売りじゃ!っていう会社のスタンスだった商品対しても、不味いという口コミが後を立ちません(汗)不味いってわかっているのに、自分で下調べをしない本人の問題もあるんじゃないか?と個人的には思ってます。

このサイトを見た人に覚えておいて欲しいことは、「本当の酵素ドリンクは不味い」(美味しいものもありますよ)ということです。